2008/06/17 (Tue) いろんな病気があるものです。

元気によくしゃべる娘ですが、前から発音が不明確だな～と思っていました。
まぁでも大きくなるにつれて、普通になるだろうとのんびり構えていました。
この間、幼稚園の歯科検診で、歯科医に発音の悪さを指摘された担任の先生から
専門機関に調べてもらって下さいと言われました。
最近は、お友達ともうまく会話が出来なくなることもあるらしいです。
娘の友達は４月５月に５歳になった子が多いので、
早生まれの娘とは差が出ると思うのですが、
一応、市の保育サポートセンターに相談することにしました。

そして今日、言語聴覚士の先生に診てもらうことが出来ました。
３０枚ほどのカードに描かれたモノ（猫とかブドウとか）を答えるテストと、
鼻の下に鏡をあて、発声するテストを行った結果。

鼻咽腔閉鎖機能不全症・・・ではないかと言われました。
口蓋垂（のどちんこ）の筋肉が弱く、発音する時に鼻に空気がもれるので、
ヘンな発音になってしまうのだそうです。

今度は医療機関で詳しく検査をして、それ次第では手術するそうです。

なんか大事になってしまったようで、ちょっとオロオロの母なのでした＾＾；
（でも先生の前では冷静だったらしくて、かえって安心しました～！なんて言われました。
普通、もっと取り乱しちゃうらしいです、お母さん方）

今はどんどんおしゃべりしてるので、筋力がつけば、
発音も上手になるかも～なんて楽天的に思ってますけど。
足の筋力もお腹の筋力も弱いのを克服してきたし。

娘は、サポートセンターの遊戯室が楽しくて、帰りたくない～！とダダをこねてました＾＾；
やっぱ手術はイヤだな。今のままの天真爛漫な娘でいて欲しいです。